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大東亜戦争における日本軍敗北の本質は、組織としての日本軍が環境変化に応じた自己変革ができなかったこと!    [旅の友]



本著は、
大東亜戦争における日本軍の敗北の本質は、
組織としての日本軍が環境変化に応じた、
戦略や組織を自己変革ができなかったことと述べています。   
さらに言えば陸海軍とも、
人事評価が、結果でなく動機やプロセス中心であったと述べている。



この本は1984年刊行されたものですが、
失敗の本質を分析したものとして、
今の社会に十分適合する内容と考えられ、
一読をおススメします。



30年以上前に発行された本ですが、
今なお、版を重ねており、
これこそ内容が生きている証拠でないでしょうか?



本書は大東亜戦争における諸作戦の失敗を、

組織としての日本軍の失敗と捉え直し、

これを現代の企業組織・官僚組織一般にとっての、

教訓あるいは反面教師として活用することを狙いとしたもので、

学際的な共同作業による、戦史の初の社会科学的な分析である。




これらの分析は、ノモンハン事件から始まり、ミッドウエイ海戦、

ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦と

6つの具体的事例を分析することにより失敗の本質を明らかにしている。




多忙な方は、各事例の「アナリシス」を読めば失敗の本質が理解できるようになっている。


結論として日本軍の失敗の本質とは、
組織としての日本軍が、環境変化に適合するように
自らの戦略や組織を主体的に変革することができなかったと
いうことにほかならない・・・・・・と
結ばれているが、この詳細は読んでのお楽しみ。


戦後の奇跡の復興を他国の人々は称賛するが、

日本という国の官僚組織・企業組織・自衛隊組織など各種の組織で、



組織のDNAはいまなお変わっていないように思われる。
本著は1984年刊行されたものであるが、
書かれている内容は今にも十分通用すると改めて考えさせられた。




因みに本著は、
東京都知事小池百合子氏の愛読書とのこと!
それゆえ舛添前知事退任当時と時間の経過分だけは、
少なくとも戦略や組織を変えるのは見えている!




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